ぺんぎん
2008年08月25日
12:13
LSL Convention Japan 2008 の
広報部隊、どうもぺんぎんっす( ◎v◎ )
今回は、自分の展示についてっす。
すでにこのブログでも公表してるっすけど、
自分は
疑似乱数生成モジュールを展示するっす。
といっても、既にあるアルゴリズムを
LSLで書いただけっす。
でも、問題があって、
LSLって unsigned long int ってないんすよ。
だから、右シフトを行うとおかしなことになるんす。
詳しくは
wikiを見てほしいっす。
元のアルゴリズムを正確に実現させようとすると、
(そっくりそのまま全ビットを移動させてるっす)
文を追加することになるっす。
このままでいいのかは、検証が必要っすね。
右シフトっていうのは演算子 >> っす。
たとえば、
8 >> 1; は4
99 >> 4; は6になるっす。
問題になっているのはマイナスの場合っす。
(-99) >> 4; は-7になるっす。
特に(-1) >> 1 は-1のままっす。