2010年09月24日
9/22(水)のオフィスアワーっす
まだ講座2回目のログとかパネルを配布してなかったっすね。
遅くとも明日中には用意するっすよ。
どうもぺんぎんっす( ◎v◎ )
講座2回目の原稿とか
9/22(水)のオフィスアワーのまとめっす。
宿題その2についていろいろ
復習+αの「少しはマシになったウェルカムマット」っすね。
宿題その2は
[collision_startイベントを使って、以下を満たすオブジェクトを作る]
1.オブジェクトに何か衝突したらtotal_numberをsayする
2A.衝突してきたのがアバターなら、以下の情報をsayする
・"いらっしゃいませ (衝突したアバターの名前)さん"
・これまでに衝突した人数
・10, 20, 30人目などのキリ番のときはお祝いのメッセージを出す
2B.衝突してきたのがアバターでないなら
・"アバターではありません"とsay
というものっす。
total_numberをsayするって、どういうこと?
そのまんまっすよ。
衝突されたら(collision_startイベントで)total_numberの「値」を
sayさせるようにしてくださいっす。
llSay(0, "total_number");
と、やるんじゃないっすよ。(まぁ、似てるっすけどね)
2回も3回もcollision_startイベントが起きて、うるさい
1回の衝突でcollision_startが複数回起こるので、そのたびにsayすると
確かにうるさいっすね。
2Aと2Bは同じものとの衝突の時にはカットしても良いっすよ。
むしろカットした方が良いっすね。
つまり、この場合はtotal_numberだけをsayさせることになるっす。
この回避方法も考えてみてくださいっす。
出来なければ出来なかったでとりあえずOKっすよ。
あとで解説入れると思うっす。
でもトライはしてみてくださいっす。
やってダメだったのと、やらないのとでは全然違うっすよ。
AGENTって使えなくなるの?
http://wiki.secondlife.com/wiki/LlDetectedType
に、そう書いてあるっすね。
代わりにAGENT_BY_LEGACY_NAMEを使え、とも書いてあるっす。
日本語ページには書いてない情報っすね。
今後を考えるとAGENT_BY_LEGACY_NAMEをオススメするっす。
具体的にいつから使えなくなるのかは調べられなかったっす。
調査不足っすね。
AGENT_BY_LEGACY_NAMEを講座で使わなかったのは
1.直観的に分かりにくい名前
2.AGENT_BY_LEGACY_NAMEを使ってるスクリプトが少なく、
調べにくい
3.まだ使える
という理由からっす。
次はstateについてっす
state遷移って講座でやらないの?
いや、やっても良いんっすよ?
state遷移の書き方自体は単純なので、メリット・デメリットの話が
主になるかと思うっす。
ほとんどデメリットの話になると思うんっすけどね…
state遷移すると、最初の1回だけタッチを見逃す
state遷移のデメリット集の1つっす。
回避するには両方のstateでtouch_startとかを書けば良いっす。
中身が空だとしてもっす。
必要無いイベントを書かなくても良いっていうのがメリットなのに、
ダミーで書くことになるっす。
メリットじゃなくなってるっすね。
state遷移は「読みやすくするため」のもの?
ノートカードの読み込み時に関数の機能分け感覚で使うこともあるっすね。
これも可読性を重視してのことっす。
if文使えば書けなくもないんっすけど、分かりにくくなっちゃうっすね。
あとはその他の事柄についてっす
宿題って、ホントは3つあるよね
じつは3つあるっす。
講座の中ほどで出してたっす。
「collision_startイベントでtotal_numberの値が2以上のとき、
その全員分の名前を出すにはどうすれば良い?」
というものっす。
これは提出しなくても良いっすよ。
考えてみてくださいっす。
オマケで、今回の宿題についてっす。
まず、宿題その1の予習からやると良いっす。
累計の出し方はたぶんそこで分かるっす。
あと、
10, 20, 30人目などの…
となってるっすよね。
「など」っすよ。考えてみてくださいっす。
ゾロ目はキリが良いっすよね。
370人目なんかはキリ悪いっすよね。
とりあえずノーヒントでやってみてくださいっす。
次回のオフィスアワーは9/25(土)っす。
遅くとも明日中には用意するっすよ。
どうもぺんぎんっす( ◎v◎ )
講座2回目の原稿とか
9/22(水)のオフィスアワーのまとめっす。
宿題その2についていろいろ
復習+αの「少しはマシになったウェルカムマット」っすね。
宿題その2は
[collision_startイベントを使って、以下を満たすオブジェクトを作る]
1.オブジェクトに何か衝突したらtotal_numberをsayする
2A.衝突してきたのがアバターなら、以下の情報をsayする
・"いらっしゃいませ (衝突したアバターの名前)さん"
・これまでに衝突した人数
・10, 20, 30人目などのキリ番のときはお祝いのメッセージを出す
2B.衝突してきたのがアバターでないなら
・"アバターではありません"とsay
というものっす。
total_numberをsayするって、どういうこと?
そのまんまっすよ。
衝突されたら(collision_startイベントで)total_numberの「値」を
sayさせるようにしてくださいっす。
llSay(0, "total_number");
と、やるんじゃないっすよ。(まぁ、似てるっすけどね)
2回も3回もcollision_startイベントが起きて、うるさい
1回の衝突でcollision_startが複数回起こるので、そのたびにsayすると
確かにうるさいっすね。
2Aと2Bは同じものとの衝突の時にはカットしても良いっすよ。
むしろカットした方が良いっすね。
つまり、この場合はtotal_numberだけをsayさせることになるっす。
この回避方法も考えてみてくださいっす。
出来なければ出来なかったでとりあえずOKっすよ。
あとで解説入れると思うっす。
でもトライはしてみてくださいっす。
やってダメだったのと、やらないのとでは全然違うっすよ。
AGENTって使えなくなるの?
http://wiki.secondlife.com/wiki/LlDetectedType
に、そう書いてあるっすね。
代わりにAGENT_BY_LEGACY_NAMEを使え、とも書いてあるっす。
日本語ページには書いてない情報っすね。
今後を考えるとAGENT_BY_LEGACY_NAMEをオススメするっす。
具体的にいつから使えなくなるのかは調べられなかったっす。
調査不足っすね。
AGENT_BY_LEGACY_NAMEを講座で使わなかったのは
1.直観的に分かりにくい名前
2.AGENT_BY_LEGACY_NAMEを使ってるスクリプトが少なく、
調べにくい
3.まだ使える
という理由からっす。
次はstateについてっす
state遷移って講座でやらないの?
いや、やっても良いんっすよ?
state遷移の書き方自体は単純なので、メリット・デメリットの話が
主になるかと思うっす。
ほとんどデメリットの話になると思うんっすけどね…
state遷移すると、最初の1回だけタッチを見逃す
state遷移のデメリット集の1つっす。
回避するには両方のstateでtouch_startとかを書けば良いっす。
中身が空だとしてもっす。
必要無いイベントを書かなくても良いっていうのがメリットなのに、
ダミーで書くことになるっす。
メリットじゃなくなってるっすね。
state遷移は「読みやすくするため」のもの?
ノートカードの読み込み時に関数の機能分け感覚で使うこともあるっすね。
これも可読性を重視してのことっす。
if文使えば書けなくもないんっすけど、分かりにくくなっちゃうっすね。
あとはその他の事柄についてっす
宿題って、ホントは3つあるよね
じつは3つあるっす。
講座の中ほどで出してたっす。
「collision_startイベントでtotal_numberの値が2以上のとき、
その全員分の名前を出すにはどうすれば良い?」
というものっす。
これは提出しなくても良いっすよ。
考えてみてくださいっす。
オマケで、今回の宿題についてっす。
まず、宿題その1の予習からやると良いっす。
累計の出し方はたぶんそこで分かるっす。
あと、
10, 20, 30人目などの…
となってるっすよね。
「など」っすよ。考えてみてくださいっす。
ゾロ目はキリが良いっすよね。
370人目なんかはキリ悪いっすよね。
とりあえずノーヒントでやってみてくださいっす。
次回のオフィスアワーは9/25(土)っす。
Posted by ぺんぎん at 05:40│Comments(0)
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