ソラマメブログ
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どもっす( ◎v◎ )
ぺんぎんっす。

「ぺんぎんさん」でいいっす。
「ぺんさん」でもOKっすよ。
何だって良いんっすけどね。
[個体名:Naoya Bellic]
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2011年02月07日

全6回のまとめっす

連絡が行ったと思うんっすけど、品評会は2/12(土)21時からっす。
講座を受けていなくても参加OKっす。
どなたでもどうぞっす。
どうもぺんぎんっす( ◎v◎ )


複合代入演算子とかlist型の扱いとかstate遷移とかユーザ関数とか、
講座でやってないことはかなりあるっす。
最低限のことしかやれなかったっすからね。
逆に、講座の内容が理解できてれば、だいたい何でも作れると思うっす。
あとは手を動かすかどうかの問題っす。
自分で書かないと身に付かずに忘れちゃうっすからね。

前々から公言してるんっすけど、講座の原稿などを公開する代わりに、
同じ内容の講座はもうやらないっす。
各回の原稿へのリンクを以下に並べておくので、
分からないところはお近くの詳しい方に聞いてくださいっす。


第1回 LSLの基礎 -Hello, Avatar!から始めよう-
  原稿
  オフィスアワーその1
  オフィスアワーその2
  オフィスアワーその3
  宿題について

第2回 ウェルカムマット -イベントとDetect系関数-
  原稿
  オフィスアワーその1
  オフィスアワーその2
  オフィスアワーその3
  宿題について

第3回 切り替えボタン -変数とif文-
  原稿
  オフィスアワーその1
  オフィスアワーその2
  オフィスアワーその3
  宿題について

第4回 Sitball -パーミッションについて-
  原稿
  宿題について

第5回 Landmark giver -for・while文による繰り返し処理-
  原稿
  宿題について

第6回 まとめ
  原稿


「書けるようになるための講座」であって「タダでスクリプトがもらえる講座」
ではないっす。
これはお題や原稿を作る上で特に気を付けたところっす。

あと、気付いたかどうかは分からないっすけど、受講生を募集したときに
講座の概要を読んだかと思うっす。
その中で「初心者の方向け」と言った書き方は、実はしてないっす。
始めての方にも分かるようにやりますよーっとなってたはずっす。
適宜質問に来てもらえば良いかなあと、オフィスアワーを設けたわけっす。
結局、オフィスアワーは活用されなかったみたいっすけどね。

講座の原稿はこのまま公開したままにしておくので、
もしLSL関連の講座をされる方がいたら参考にしてくださいっす。  


Posted by ぺんぎん at 19:50Comments(0)デジアカ

2011年01月12日

締め切りについてっす

1/11(火)現在、課題の受け付け数はゼロっす。
Group Noticeでも連絡が行ったと思うんっすけど、
こっちにも書いておくっすね。
どうもぺんぎんっす( ◎v◎ )


スクリプト講座の課題締め切りは1/31(月)っす。
これ以降は修正もダメっす。
何のための締め切りか分からなくなっちゃうっすからね。
後で気づいた場合は品評会のときに言ってくださいっす。
逆に31日までなら何回でも修正OKっす。
最後に出されたものを見るっすよ。

Group Noticeに添付したNotecardには書いてないんっすけど、
こちらから指定するアニメーションは結局1つだけっす。
このあたりに置いてあるっす。
行けば分かるっすよ。
L$0で販売設定してあるので持って行ってくださいっす。

提出は直接じゃなくても、Naoya Bellicまで送ってもらえば良いっす。
受け付けしたとしても、何か不備があったとしても、
何かしらの連絡はするっす。
1日待っても連絡がない場合はIMしてくださいっす。
単に忘れてる可能性があるっす…


あ、あと品評会のときに3分ほどアピールタイムを設けるっす。
ほとんどのことはコメントとして書かれてると思うんっすけど、
力を入れた点、工夫した点、出来なかった点などについて
10-15行程度(時間にして3分ほど)の文も作って欲しいっす。
これは提出時じゃなく、品評会に使う用っす。
コメントの部分とカブっても全く問題無いっすよ。
時間はあると思うので、ちょっと作ってくださいっす。

締め切り以降の予定は全然分からない状況っす。
決まり次第Group Notice流したり、ここに書くっすね。  


Posted by ぺんぎん at 00:35Comments(0)デジアカ

2010年12月19日

講座5回目の宿題についてっす

llTextBoxがViewer 2.4.0で動くようになったっす。
もちろん課題に使っても良いっすよ。
入力文が不正な文字列かどうかの判別も加わることになるっすから、
難易度は高い、というか面倒くさいっすね。
どうもぺんぎんっす( ◎v◎ )


講座5回目の宿題についてのヒントっす。
宿題は
「オブジェクトにアバターが座っている状態で他のアバターが座ったら、
新たに座ったアバターを全員立たせる」
ってやつっす。
座っているアバターを1人だけにしたいわけっす。

講座5回目のときにヒントで出したんっすけど
llGetNumberOfPrims…オブジェクトのプリム数+座っているアバター数
llGetObjectPrimCount…オブジェクトのプリム数
これを使うっす。
引けば座っているアバターの数が得られるっすよね。
複数人座っているときには差が2以上になるっす。
差が1になるまで処理(llUnSit)させれば良いわけっすね。

「既に座っていたアバター」かどうかは、リンク番号を見るっす。
3プリムのオブジェクトにアバターA、B、Cが順に座った場合、
リンク番号1:ルートプリム
リンク番号2:子プリム
リンク番号3:子プリム
リンク番号4:アバターA
リンク番号5:アバターB
リンク番号6:アバターC
となるっす。
どんどん後ろに足していくイメージっす。
(リンク周りでちょっと実験をしてみたっす。「続きを読む」でどうぞっす。)
リンク番号が(プリム数+1)なのが「先に座ったアバター」のアバターA
以降のリンク番号5と6が「後に座ったアバター」のアバターB、Cっす。

これだけのことが頭に入ってれば書けると思うんっすけど、
分からなければオフィスアワーまで聞きに来てくださいっす。

あ、for/while文じゃなくても書けるっすよ。
アバターをllUnSitで立たせると、リンク数が変わるので
changedイベントが起きるっす。
「リンク番号最後のアバターが最初に座っていたアバターでなければ
立たせる(llUnSit)」
とchangedイベントに記述しておけば、
Cが立つ→changedイベント起動→Bが立つ→changedイベント起動
 →Aは最初に座っていたアバターなので何もしない
となって、めでたく完成っす。
こっちもアリっすね。


for/while文でやろうとして困った場合、カウンタ変数がどんな値なのか
見てみると良いっすよ。
llOwnerSayしてみるのが手っ取り早いっすかね。
for(i = 0; i < 10; ++i)
{
  llOwnerSay((string)i);
}
みたいに、中でllOwnerSayすれば良いっすね。


後は頑張ってみてくださいっす。  続きを読む


Posted by ぺんぎん at 23:46Comments(0)デジアカ