2009年08月16日
風の観測で分かったことっす
長老に伝言伝えたっす。
「UUIDあて」と書いてあるのにアドレスに@以下書いてなかったり、
矢をプリムにcollisionさせるだけでタイムアップしたりしたのはナイショっす。
これで'09に向かって行けるっす。
どうもぺんぎんっす( ◎v◎ )
風を24時間以上観測してみたっす。
そこで気づいた点っす。
・変化は0.5秒間隔?
0.125秒間隔のタイマーでほぼ4つ連続
0.1秒間隔のタイマーでほぼ5つ連続して同じ値だったっす。
「ほぼ」となってるのは0.125秒間隔で稀に連続3つで変わったり
0.1秒間隔で連続4つで変わったからっす。
・風速ゼロは観測されず
ZERO_VECTORは返ってこなかったっす。
さらに言うと、x要素、y要素いずれもゼロにはならなかったっす。
これは範囲時間で観測されなかっただけっすから、
「絶対にゼロにはならない」とは言い切れないっすね。
・変化は滑らか
x要素、y要素それぞれ別に見てみると、0.5秒(変化1回)で
±0.20未満の変化っす。
言われてる程コロコロ変わるという印象は受けなかったっす。
・10m以上の強風もかなり吹いている
瞬間的に15m近くまで吹いたこともあったっす。
1時間くらいで1周期かと思ってたんっすけど、もっとかなり長いみたいっす。
観測、解析続行っす。
「UUIDあて」と書いてあるのにアドレスに@以下書いてなかったり、
矢をプリムにcollisionさせるだけでタイムアップしたりしたのはナイショっす。
これで'09に向かって行けるっす。
どうもぺんぎんっす( ◎v◎ )
風を24時間以上観測してみたっす。
そこで気づいた点っす。
・変化は0.5秒間隔?
0.125秒間隔のタイマーでほぼ4つ連続
0.1秒間隔のタイマーでほぼ5つ連続して同じ値だったっす。
「ほぼ」となってるのは0.125秒間隔で稀に連続3つで変わったり
0.1秒間隔で連続4つで変わったからっす。
・風速ゼロは観測されず
ZERO_VECTORは返ってこなかったっす。
さらに言うと、x要素、y要素いずれもゼロにはならなかったっす。
これは範囲時間で観測されなかっただけっすから、
「絶対にゼロにはならない」とは言い切れないっすね。
・変化は滑らか
x要素、y要素それぞれ別に見てみると、0.5秒(変化1回)で
±0.20未満の変化っす。
言われてる程コロコロ変わるという印象は受けなかったっす。
・10m以上の強風もかなり吹いている
瞬間的に15m近くまで吹いたこともあったっす。
1時間くらいで1周期かと思ってたんっすけど、もっとかなり長いみたいっす。
観測、解析続行っす。
Posted by ぺんぎん at 22:11│Comments(3)
│スクリプト
この記事へのコメント
ちなみに、llWindでの値と実際の見た目(風の影響を受けるパーティクルやフレキシ)が異なる場合がありますよ。
Posted by Fake at 2009年08月16日 23:29
ちなみに、高度によってもびみょうに違いますよ。
Posted by ささぴ at 2009年08月17日 10:20
高度については以下のコードで確認したっす。
----------------------
integer count_OK;
integer count_NG;
default
{
state_entry()
{
llSetTimerEvent(0.5);
}
timer()
{
vector wind_lower = llWind(<128.0, 128.0, 0.0> - llGetPos());
vector wind_higher = llWind(<128.0, 128.0, 1000.0> - llGetPos());
if(wind_lower != wind_higher)
{
count_NG++;
}
else
{
count_OK++;
}
llSetText("OK: " + (string)count_OK + "\nNG: " + (string)count_NG, <1.0, 1.0, 1.0>, 1.0);
}
}
--------------------------
パーティクル、フレキシは「目視」になると思うっす。
どれくらいの差異があるのか、数式化できるのかといったことは・・・あとでやるっす。
----------------------
integer count_OK;
integer count_NG;
default
{
state_entry()
{
llSetTimerEvent(0.5);
}
timer()
{
vector wind_lower = llWind(<128.0, 128.0, 0.0> - llGetPos());
vector wind_higher = llWind(<128.0, 128.0, 1000.0> - llGetPos());
if(wind_lower != wind_higher)
{
count_NG++;
}
else
{
count_OK++;
}
llSetText("OK: " + (string)count_OK + "\nNG: " + (string)count_NG, <1.0, 1.0, 1.0>, 1.0);
}
}
--------------------------
パーティクル、フレキシは「目視」になると思うっす。
どれくらいの差異があるのか、数式化できるのかといったことは・・・あとでやるっす。
Posted by ぺんぎん at 2009年08月17日 22:37