北国ぺんぎん

新聞にセンター試験の問題が載ってたっす。
解いてみて思いついたものっす。
テーマは物理っす。
どうもぺんぎんっす( ◎v◎ )


以下は「もしもSLの運動法則が現実世界と同じなら」
っていう仮定の元で書いてるっす。
違うのなら全く役に立たないっす。

●等速直線運動
地面上に置いた物理オブジェクトに力を加えても
やがて静止することから、何らかの力が働いていると推測できるっす。

動摩擦力は物体の垂直抗力、動摩擦係数に比例するっす。
(F = Nμ' っす)
もしも「正確に」Nとμ'が分かれば、運動方向にFを加え続ければ
等速直線運動をさせることは可能なはずっす。

・llApplyImpulseで初速(=運動中の速度)を決定
↓
・llSetForceで摩擦を打ち消す力を加え続ける
で出来るはずっす。

垂直方向の運動についても基本は同じっす。
垂直方向には重力が働いてる(はず)っす。
・llApplyImpulseで初速(=運動中の速度)を決定
↓
・llSetForceで重力を打ち消す力を加え続ける

上の2つの方法をやろうとすると、「重力加速度」「(静止、動)摩擦係数」が
少なくとも分からないといけないっす。しかも正確にっす。
手が空いたときに実験してみるっすけど、今はムリっす。


ただし、空気抵抗もSLにある場合はこれも考慮しないとっすね。
空気抵抗は形によっても大きさが変わるっすから、面倒っす。