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2008年11月06日

「1万回やってみました」(1-考察)

昨日の実験記事についての考察っす。
どうもぺんぎんっす( ◎v◎ )


なーんか「とりあえず」感が漂ってたっすけど・・・
実験の準備みたいな感じっすね。

自分の立てた仮説はこうっす。
(関数1回の呼び出し時間)=
 { (各関数での観測値)-(中身なしの観測値/10) }/10,000

あえて観測値と書いたのは、llResetTimeとllGetTimeが
未検証だからっす。

だとしても、アヤシイっすね。
実験中に周りの環境が変化していないとは言えないっす。
これは実験を重ねることで解消できるかもっす。
外的要因を特定して、除外していくっす。


あと、実験っすから、誰がいつ同じ実験をしても同じ結果が得られる、
再現性が求められるんっすけど、これは難しいっす。
日々刻々と状態が変化してるっすからね。
なので、「共通のものさし」を提案するっす。
つまり、実験をするにあたって、「ものさし」はこの値で
結果はこうなったっていうことを記録するっす。
理科室の実験だと気温と湿度を記録したりするっすけど、
あれと同じ感覚っす。
どんな「ものさし」が適当なのかは考えないといけないっすね。


今後の課題が分かっただけでも今回の実験は価値があったと
思ってるっす。



以上、第1回「1万回やってみました」でしたっす。
実験は継続するっすけど、しばらくはお休みっす。
このあと、Openspaceでも同じ実験をする予定・・・
だったんっすけど、中止したっす。
実験が終わらないうちにタイムアップする
危険性があったっす。

そんなわけで、しばらくはFull regionで実験するっす。


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Posted by ぺんぎん at 22:55│Comments(0)スクリプト
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