北国ぺんぎん

「一石二鳥」・・・
鳥に石を投げないでくださいっす!
どうもぺんぎんっす( ◎v◎ )


前回記事の続きっす。
STEP3のところからっすね。

[初期状態からN手後の盤面]を[完成までN手の盤面]から
作る方法から説明するっす。
数値変換するだけなんっすけどね。

完成形は
[1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16]っす。
もしも、初期状態が
[1,4,12,8,7,3,14,15,5,2,9,11,13,10,6,16]なら、
[完成までN手の盤面]の数値を
1→ 1
2→ 4
3→12
4→ 8
5→ 7
6→ 3
7→14
8→15
9→ 5
10→ 2
11→ 9
12→11
13→13
14→10
15→ 6
16→16
と変えるだけっす。
これだけで[初期状態からN手後の盤面]は完成っす。
探索のスタート地点を、この盤面からにして探索するっす。

前にも書いたっすけど、
「16番(空白)の位置が完成形と同じ」だからできるっす。
それ以外の場合はダメっす。

次回は効果について書くっす。